展示会成功の秘訣は照明にあることはご存知ですか?
展示ブースは照明の使い方次第で、効果がはっきりわかれます。
今回は「照明」にスポットをあてて解説します。
1.展示会場での「照明」の役割とは?
役割は大きく2つあります。
1つ目に展示物(商品)を目立たせることです。展示会場の照明は全て照らします。ブース内にたくさんの展示物の全てをみてもらうことが理想ではありますが
その中でも、特に見せたい展示物などを証明を使って目立たせることで、来場者が格段に見やすくなります。
2つ目に、明るいブースの演出です。もともとの展示会場の照明では、他社のブースと同じになってしまいます。
ブース全体が明るく見えるような照明を設置することで目立たせることが出来ます。
2.明るすぎる際の注意点
先ほどお伝えしたように、ブース内は明るい方が良いということで、照明をたくさんしようしたらどのようになると思いますか?
それは、明るすぎて目が痛くなり居心地の悪いブースになります。そのようになることは避けなければいけません。
3.照明を選ぶ際のコツ
照明には、昼白色タイプと電球色タイプの2種類に分かれます。
昼白色タイプは太陽の色に近い色で、見る人に生き生きとした印象を与えます。
電球色タイプは夕日の色を思わせる赤みがかった色になり、落ち着いた雰囲気を演出する際に活躍します。
自社のブースがどのようなイメージなのか明確にすることで、照明を選ぶ基準にもなります。
4.まとめ
ブース内でなにを来場者に見てもらうのかが重要なポイントです。展示物(商品)を、ピックアップをするのか、ブース全体を見やすい明るさにするのか
レイアウトも踏まえて照明を活用して展示会を成功に導いてください。
ファステスでは、照明を使ったブース制作を得意としています。予算感に合わせた最適な展示会ブース提案をいたしますので、ご相談お気軽にお待ちしています。