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展示会ブースへの導線について、深く考えたことはありますか?

適切なブースへの導線を考えることは、来場者の興味を引きつけることができます。

今回は、展示会ブースの導線デザインについてお話をさせていただきます。

1.入口 展示ブース内への入口は、来場者がブースに入る上で非常に大切な場所です。入りやすいブースの環境を整えることで、興味を引き付けることが可能です。 入口が1つしかなく、その場所に他の人がいると展示ブースに入場することが出来ないので、入り口は複数又は、広く設けることも手段ですね。

2.流れ 展示ブース内には、自社を商品を並べたいと思います。その商品を来場者に見てもらう為に、入り口からの展示物を見る流れの導線を意識する必要があります。 来場者が、ブース内を自然に移動し、興味も持って移動するために流れは非常に重要です。

3,商談スペース 来場者が、商品やサービスについて、ゆっくり話を聞いたり質問したりすることのできる商談スペースを設けることも重要です。 このスペースは混雑する場所を避けて、椅子など準備できるとよいでしょう。

プラスα スタッフ休憩スペース 限りあるブース内において、当日のスタッフの休憩スペースは非常に大切です。ユニフォームなどがある場合は、着てきた服をかけたり、飲み物を入れておく、冷蔵庫などもあると便利です。 展示会場内にも休憩スペースはありますが、荷物を置くスペースはありませんので、準備が必ず必要となりますよ。

いかがでしたでしょうか?展示ブースへの導線は、効果的な展示活動を送る上で非常に重要な要素です。上記でお伝えしたポイントを考慮して、展示会運営の参考にしていただけると嬉しいです。

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